そのお金戻ってくるかも?
不妊治療だけでなく、高額な医療費がかかったときに知っておかないと大損に!!
広告
広告
あとがき
不妊治療が保険適用になった利点は、自己負担が3割になるだけじゃない!!
保険適用分に関しては、「高額療養費」の対象になり、上限を超えた額が支給されるのです👌
同じ月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、自己負担限度額を超えた分が、後で払い戻されます💰
区分の早見表は、自分自身が働いていて扶養に入っていない場合は自分の年収を基準に、旦那様の扶養に入っており、旦那様の会社の保険証を使っていると言う方は旦那様の年収を基準に判定してくださいね。
投稿内では、分かりやすいように年収350万の方(区分エ)で算出しましたが、区分ウでの算出例も記載します🙋♀️
例:年収500万の方が、窓口でひと月18万(総医療費60万)支払った場合(「区分ウ」)
→80,100円+(600,000円-267,000円)×1%
→83,430円(自己負担限度額)
→180,000円−83,430円
→96,570円(支給額)
となります。
ちなみに高額療養費は不妊治療だけでなく、保険適用内のものであれば基本どんな病気や手術にも適応されます。
もしものために、こんな制度があるんだ!と知っておくと便利ですよ☺️✨
参考:厚生労働保険局HP
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
instagramのプロフィールのリンク・ハイライトから
妊活ワークシートをダウンロードできます!
・夫とともに不妊治療をしていきたい!
・不妊治療に関するお金や仕事などの悩みを減らしたい!
・自分たちの不妊治療のゴールを決めたい!
と思っている方にとって非常に重要である
不妊治療の最も基礎となる知識をお伝えしています。
また、このワークシートを夫婦で行うことで、
不妊治療の方向性を具体的に共有できるようになります。
悩んだ時は、思っていることを言葉にして相手に伝え、
円満な夫婦関係を目指しましょう。
もう1人で頑張らなくていい!
不妊治療は、夫婦が幸せになるための素晴らしい技術。
軸を決め、夫婦で妊活に取り組んでいきましょう!
同じカテゴリの記事