不妊治療 会社に伝えてる?

仕事と不妊治療を両立するために大事なこと。それは…

広告

広告

あとがき

10月4日に、山梨県で行われた山梨県主催の「不妊治療と仕事の両立支援セミナー」にオンラインで参加しました!

 

このセミナーは、不妊治療中の個人ではなく、企業や自治体が治療者に対してどのように支援できるかに焦点を当てたものでした。🏢

「不妊治療していることを上司や周りに伝える?」

永遠のテーマですね。

 

🤔でもそんなことしたら…

 

「職場の全員に知れ渡っちまったよ😭」

「治療のことを逐一聞いてくる上司や同僚が現れた😭」

「ほんといらねー助言をいただいた😡」

 

う〜〜ん、わかるわかるぅ!!😭😭

 

👨「諦めたら授かったって聞いたことあるよ?」

 

って…

 

治療を頑張ってる人にそれを言うなあ〜〜!!😡💢💢

 

👨「いつ授かるの?」

 

って…

 

は?知らんがな。こっちが聞きたい😇

 

とかね😇

 

ただ、それらを踏まえても、私個人の意見としては、

 

「不妊治療していることは、職場内の信頼できる誰かに相談したほうがいい!!」です。

 

なぜなら、私たちは治療当事者であったり、こうして不妊治療している方々と情報を共有しているので、治療内容やスケジュールなどにも詳しいけれど…

 

不妊治療していない人には全く内容がわからないからです🥺(特に男性)

 

ちなみに私は男性の「賢者タイム」なんてものの気持ちは全くわかりません。

さっさと立ち直ったらどうだね?🕶️と思うくらい。

あと、金⚪︎をぶつけた時の痛みとか。

 

でも、男の人にとっては脂汗が出るくらい大変なことなんですよね。

 

それと同じように(同じにしたら失礼ですけど)、

経験のないことに関しては、苦労や想いはなかなか伝わりにくいんですよね💦

 

薬の副作用とか、

治療のスケジュールが急に変わるとか、

通院日数がめちゃくちゃ多くなってしまうとか…

 

治療しているこちらが伝えてあげないと、相手もどう対応していいかわからない、と言うのが現状だと思います😢

 

また、事前に会社に伝えておくことで、不妊治療に対する休暇などについて検討してくれるかもしれません。(実際、休暇対応はどうすればいいか?という質問も上がりました。)

 

でも、もしこれを有給がなくなるギリギリに伝えたら…?

会社側もどうにかしてあげたいけれど、体制を整えるのにもちろん時間もかかる!🏢💦

早めに伝えておくことで、自分自身を守る結果にもつながるかもしれません😊

 

😢「でも、どうせ言っても周りに理解なんてされないよ…」

 

そう思っているあなた…

不妊治療連絡カード(厚生労働省発行)はご存知でしょうか。

治療(通院日数や期間)は個人差や医師の判断で変わること、

企業側はどんなところに気をつければいいのかなどを医師に証明してもらうことができます。

 

医者がこう言っています。😌

と権威性を持って相手に提示できるのですね✨

 

そして、会社に不妊治療を伝えたら、仕事は全力で打ち込みましょう!✊✨

 

以前、私のストーリーの質問回答でも、

 

「不妊治療が頭から離れません。みなさんどうしていますか」

 

と言う内容の質問に、

 

「仕事に打ち込む!!!!!」

 

という方々がたくさんいらっしゃいました😃

 

通院するときは周りに感謝の気持ちも持ちつつ、ありがたく休暇をいただき通院する。仕事をするときは治療のことを頭から離してしまうくらい打ち込む。

 

仕事と治療をできるだけ両立できるよう、持ちつ持たれつの関係を意識していきたいですね💕

 

セミナーを企画してくださったfamione様、山梨県の皆様、ありがとうございました。

famione(ファミワン)様

妊活・不妊治療についての相談をはじめとし、女性の健康やこころの悩みについて、LINEを活用したサポートを行われています。

また、企業(従業員向け)、自治体(住民向け)にも相談サービスやヘルスリテラシー向上のためのセミナーも実施されています。

 

0





同じカテゴリの記事



アプリなら通知ですぐ読める!

NAPBIZブログ

NAPBIZブログ