不妊治療中でも貯蓄を崩すな!6
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夫は不妊治療の当事者じゃないの??
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あとがき
ここで詳しく2人で話しておくことで、不妊の原因は女性だけではなく男性側にもある、ということが夫にも伝わると思います。
この、夫婦で調べたり話し合ったりをすっ飛ばしてしまうと、妊活に対する熱量の差がどんどん開いていってしまいます。
女性側は検索を重ねて知識がついて、また体外受精が保険適用になったこともあり勧められるがままにどんどんステップアップしてしまったとします。
そんな中、夫は不妊治療に関する知識もないし、女性が主に取り組むものだと思っている方が多いので自分に何ができるのか?どんなことをして欲しいのか?がいまいちよく分からず、いつか子供が授かればいいなという熱量のまま。
そしてある時、リセットで落ち込む妻に対して「大丈夫だよ、次に期待しよ!」なんて言葉をかけた暁には。「なんでそんな他人事…?」となってしまいます。
しかし、夫と話し合い、情報を共有していたとしたら。
治療でどんなことをするのか。女性の体への副作用はどれだけあるのか。通院の調整がどれだけ大変なことか。治療の金額の確保がどれだけ大変かという情報を共有できていたらどうでしょう。
「何かして欲しいことはある?
美味しいものでも食べに行って、気晴らしにでも行こう。
俺にできることはこのくらいしかなくてごめん。」
という言葉を引き出せたら…
不妊治療は1人で行うものではありません。夫と情報と気持ちをこれでもか!というくらい共有して、治療も、貯蓄も自分たちの納得のいくようにできればと思います。2人で治療することの安心感、これは不妊治療をする上で、私は最も重要なものではないかと感じています。
※妊活ワークシートはinstagramのハイライト「ワークシート」にございます。
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