不妊治療中でも貯蓄を崩すな!10
- 2024.02.01
- 不妊治療 不妊治療中でも貯蓄を崩すな!
一つ前の話👇
最初から読む!👇
不妊治療に必要な貯金額の出し方は…!?
👇前回の投稿でより詳しく治療例を掲載しています
最初からお金のことを確認したい!という方はこちら
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あとがき
②「予定治療期間から割り出す」は、分割払いの考え方と一緒です。
こちらは毎月の貯金額が少ないので、選ばれる方も多いのではないでしょうか。
しかし、この貯め方には落とし穴が…
それは、「自分で貯め続けることができるのか?」と言うこと😩
携帯機種代金の分割払いのように、相手先が毎月携帯の使用料金などと一緒に引き落とししてくれるならどうしたって払うしかないですよね。
でも、これを自分で管理して貯めていくとなると…?
👩「今月は2万貯められた!」
👩💦「今月はちょっと他の出費が多かったから1万くらいでいいか。来月3万貯めて帳尻合わせればいいよね」
👩💦「今月も貯められなかった〜まあでも貯金で何とかなってるからいいか!」
↑貯められない人の考え方です(過去の私です🫠)
そもそも、自分自身が決めた金額を守って毎月貯められるなら、貯金に悩むような家計になっていないわけですよ。。(過去の私です🫠2回目)
なので私個人としては、家計管理をしっかりと行なって体外受精前に体外受精分を先取りしておく。これに尽きると思います。
投稿にも記載しましたが、体外受精がうまく進まないことなんてザラです。
そんな時、ギリギリの家計管理をしていたら気持ちの余裕も無くなってしまいます。
支出は多めに見積もる!鉄則です😭
また、次回はみんな気になる民間医療保険の実態について💪
2022年4月に不妊治療が保険適用になったことによって、民間保険での請求も対象になったところが多いよう。
⚫︎保険適用前から医療保険の契約がある方
⚫︎医療保険の加入を検討している方
必ずチェックしてくださいね!
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ちなみに、今回の「全て保険適用内で治療する」の体外受精算出例
⚫︎体外受精
1回の採卵で卵子が6個とれ、6個の胚盤胞ができ、一つは新鮮胚移植、残りを凍結胚移植した場合
卵巣刺激40,000円
採卵基本料9,600円+卵子16,500円(6個)
体外受精12,600円
初期培養料25,200円(6個)+胚盤胞培養加算7,500円(6個)
胚凍結保存管理料(5個)21,000円
新鮮胚移植22,500円
融解胚移植(5個)36,000円×5回=180,000円
…体外受精 計 334,900円
初期検査・タイミング法・人工授精などと合わせ
計 504,900円+交通費(月3000円)(約2年3ヶ月)
※これらの試算は、実在する方の実際にかかった金額を算出したものではありません。あくまで予算です。
それぞれのケースを想定して、費用表から割り出したものなのであくまで参考程度に留めておいていただきますようお願いします。
また、不妊の原因によりステップアップを提案されるペースには個人差がありますことご承知おきください。
通われる各医院によっては、治療費が変わります。また、付帯する先進医療によって金額は大幅に変わります。必ず通院されている病院と治療・金額の相談をし、治療費をしっかりと算出してください。
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ここまで読んでくださり、ありがとうございます☺️💕
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