不妊治療中でも貯蓄を崩すな!14

民間保険からどのくらいの不妊治療費が出るのか知りたい方👇

不妊治療中でも貯蓄を崩すな!11

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不妊治療中でも貯蓄を崩すな!1

これから加入を検討してる方!必ず見て!

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あとがき

 

⭐️補足⭐️

 

⚫︎人工授精は保険適用回数制限がないので、民間保険会社が回数制限を設けていなければ給付され続けることになります。(大体2.5万〜5万くらい)

 

⚫︎先進医療特約に加入している方は、自費(オプション分のみ)についても支給されることがあるそう。(不担保期間は支給されません)

 

もし、「今からでも民間保険に加入したい!」とお考えになる場合は、その保険は2人目以降に適用できるものと考えて加入する方がいいです。

 

また、不妊治療・子供の予定が終わったら必ず保険の見直しをしてください。

保険のことをすっかり忘れて契約し続けていると、割高な保険料を払い続けることになる可能性もあります。

 

(例)

月7000円の医療保険

出産後見直しをして月3000円になった場合、10年間で支払う保険料の差額はなんと48万円!

(7000円×12ヶ月×10年=84万円

3000円×12ヶ月×10年=36万円)

 

ただ、より割高な保険に加入しないように気をつけてくださいね。

「お子さんがお生まれになったので、貯蓄も備えた終身医療保険にしましょう!」

というような勧誘を受けることもあると思いますが、加入するとしても掛け捨てで十分です。(保険料が高すぎるので)



こんなに民間保険のことをお伝えしている私ですが、

実は私自身は民間医療保険に加入していません。

 

医療費の自己負担額(年額)は、公的医療保険制度があるので資料によると下記のとおりくらいです。(不妊治療費は入っていません)

25−29歳は22,000円

30−34歳は26,000円

35−39歳は28,000円

40−49歳は39,000円

(参考:厚生労働省「医療保険に関する基礎資料〜令和2年度の医療費等の状況」)

 

貯蓄で賄えますし、入院・手術がない場合はこの間民間保険料のみを支払うことになります。

もし入院・手術があっても、公的医療保険には高額医療保険制度もあるので、100万の医療費がかかったとしても多くの方の自己負担は8万程度に収まります。

 

不妊治療費のように、全ての治療をカバーしてくれるわけではないのは、他の病気に対しても同じです。

 

また、「出産時の帝王切開で給付金が出なかったら…」と心配される方もいらっしゃいますが、国からの給付金の出産一時金(50万円)もあったり、帝王切開はそもそも公的保険の対象なので、私は出産費用は黒字になりました。

産院も、エライ高い病院を選ばなければ基本的に貯蓄で出産費用も賄えます。

 

昔から加入していた方も、

民間保険に入っているから安心!

 

ではなく、

 

・自分が今どんな治療をしているのか?

・加入している保険の内容がどんなものか理解しているか?

・疑問点などあれば何度も問い合わせができるか?

 

これらの点を自分でもしっかり把握し、行動していきましょう!

 

#不妊治療費 #お金 


続きは随時更新します!




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ここまで読んでくださり、ありがとうございます☺️💕

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